東ティモール ダイビング情報
Timor L'este Diving Information
コーラルトライアングル最後の秘境、東ティモール。ティモール島と沖合のアタウロ島の間のの海峡はクジラやイルカの通り道になっている。
10月から11月にかけてはシロナガスクジラやパイロットホエールが通過する。
通過は米ドルで1ドル以下はセンタボというコインとなる。
公用語はポルトガル語だが街やホテルでは現地の言葉と英語しか通じない。
島内の移動はタクシーかダイビングサービスの送迎のみでブルータクシーはメーターがあり5ドル以下でしないの移動は可能だが空港までは10ドル程度。ホテルやレストランの物価は高い。
東ティモールの入国には30UDSのVISA代金が必要。空港で支払うが100ドルの旧札は使えないので20USDの紙幣の準備も必要。フライトの重量制限は20kgなので追加料金として1Kgあたり400円程度が必要。帰路もカウンターで支払うためにドルが必要となる
ディリ周辺はどこどこにでもポイントがあり基本は車で移動する。空港のそばの何気ないビーチにはジュゴンが生息している。ティモール島側は道路沿いのどこにでもコーラルリーフがありウオールやコーラルパッチの景観がある。マクロのポイントも豊富。ダイビング用のビーチには普通に鹿やイノシシが徘徊しているが危険性はない。
ディリの沖合25kmに浮かぶアタウロ島はワイドのポイントでバラクーダやカツオの群れが徘徊している。
アタウロ島の東海岸にはアタウロダイブリゾートがあるがアクセスに必要なフェリーの本数は少ない 。
ダイビングサービス
<アクアティア>Aquatica Dive Resoot
ディリのダウンタウンの北西ののComoro River の河口の近くのダイビングサービス。空港からも車で15分程度と近い。ダイバー用のコテージと海に突き出したレストランが併設されておりダイビングパッケージもある。オーナーのデスモンドは水中だけでなくドローン撮影にも精通している。アタウロ島遠征はリクエストベースでレストラン脇から船が出航する。キリスト象等の島内観光もあれんじ可能
⇒ フォトギャラリーはこちらから シロナガスクジラはこちらから
<ダイブティモール>Dive Timor Lorosea
ダウンタウンの北の海岸沿いのポルトガル通りに面したダイビングサービス。ダイバー向けのホテルが店の奥に併設されている。ホームページには周辺のダイブサイトの詳しい情報が満載。
Dive Sites


- Dili Rock West
- Dili Rock East
- Roda Reef
- Tasi Tolu
- Pertamina Pier
- Pinnacle
- Front Side of Christo Rei
- Back Side of Christo Rei

- Franks Crack
- Table Top
- Big Fish
- Manta Cove
- Inner Reef
- Outer Reef
- Shark Fin