Goronatlo Diving Information
ゴロンタロはスラウエシ島のミナハサ半島の中央にある盆地の街で人口は約200,000人。街は河口以外は山に囲まれており、戦略的に守りやすい拠点として栄えてきた。このスンガルボーン川が天然の良港となっているために貨物船やフェーリーの港湾施設がある。 街の観光地としてはオタナハ要塞が空港の南東、リンボト湖の南にある。この要塞は1525年の建設当時は海だったリンボト湖に面してポルトガルと現地の抗争中に建てられた.街の西側のスンガルボーン川の上流のロンボンゴのウオーターパークには天然の温泉プールや美しい滝ある。
ジャカルタもしくはスラウエシ島の北部のマナドからの飛行機でアプローチする。
マナドやレンベとのコンビネーションもお勧め。
ダイビング以外で訪れる観光客はほとんどなく、観光客向けのレストランや土産物屋も一切ない。
ゴロンタロ(Gorontalo)のダイビングは石灰岩質の地形がそのまま海へと落ちていく 壮大なドロップオフとそこに聳え立つ固有の海綿、サルバドール・ダリスポンジ (Salvador Dali Sea Sponge)が特徴です。スポンジやシーファン、レタスコーラルも巨大でコーラルブリーチングとは無縁です、
2018年現在エビ工場は閉鎖され、残念ながらジンベイザメとの 遭遇は期待薄です。再開後にジンベイが戻って来次第報告します。
3月から4月にかけては、フグの一種のBennett's Toby(キタマクラ)が産卵のためウォール一面を覆う マジックカーペットという年に一度の神秘的な現象が見られます。
ゴロンタロの南のトギアン諸島にもバラクーダの群れと遭遇できる多くのダイビングサイトがありますががゴロンタロから トギアン諸島のカイという町までフェリーで12時間かかります。
Tambo's Fish House Puah isla, Togean islands
Shot in 4 dive days
Diving Service
-Miguel's Diving(英語)
河口にあるローカルショップで空港からとホテルからの毎日の送迎とホテルと1日3ダイブのパッケ-ジあり。マネージャはカナダ出身。街の詳しいマップがもらえる。ダイビングパッケージに使われる「Grand Q Hotel」には数少ない日本語を話せるフロントスタッフがいる。
Dive Site in Gorontalo
①Biluhu Ring Atoll
②Sunrise Garden
③Cliffs
④Tambo's Fish House(Muck)
⑤Japanese Cargo Wreck
⑥Swirling Step
⑦Traffic Circle
⑧Jinn Caves Dive
⑨Silvertip Ground
⑩Fallin Rocks
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