Manado Diving Information
メナドはインドネシアの中央部、赤道直下に位置するスラウェシ島の最北端の西海岸のリゾートです。沖のブナケン島のエリアは 数百メートル級のダイナミックなドロップオフに生育した色とりどりのサンゴを背景にバラエティに富んだ生物が暮らしています。 年間を通して海のコンディションがよく、よい時には30メートルを越える透明度を誇ります。多様なダイビングポイントが点在し、バンガイカーディナルフィッシュ(レンベエリア)をはじめとしたメナド固有種の魚やピグミーシーホース等のマクロ生物、バラクーダやカスミアジ等の群れまで、多種多様な生物を楽しむことができます。
この一帯はナショナルパークとして保護されており,ダイビングには入園料が必要になります。この資金により、管理委員会は公園内のダイナマイトやシアンを使ったフィッシィングの防止、海洋環境保護教育、珊瑚礁やマングローブのリハビリテーションプログラムなどもに役立ています。
ブナケン島周辺はウォール、コースト側はマックダイブが中心でブナケンで2ダイブ後コースト側で1ダイブが通常のスケジュールとなります。
コースト側のハウスリーフではニシキフウライウオ、カミソリウオ、モンハナシャコ、ロングノーズパイプフィッシュ、セクシーシュリンプ、モズクショイ、シュートフィンライオンフィッシュ、が普通に見られます。
MAJOR DIVE SITES OF BUNAKEN NATIONAL PARK
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