Maratua/Sangalaki/Kakaban Diving Information

日本からのアクセスが悪い分、訪れるダイバーも少なく貴重な生態系が保護されている。ジャカルタからボルネオ島の東のバルクパパン経由でベラウにはいるのが一般的。ここから川下りと海を渡り3時間ほどでマラトゥア島に到着する。この海域はボルネオ島のインドネシア領の東の沖合いのセレベス海、マレーシア領のシパダン島の南、約200kmに位置している。複数の環礁や島々で形成された独立したリーフシステムです。主なポイントはバラクーダやギンガメの群れやイーグルレイが飛び交う「チャネル」や「フュージリア」のあるマラトゥア島、ブラックマンタも見られ、多くのクラゲが生息するジェリーフィッシュレイクのあるサンガラキ島。バラクーダやバッファローフィッシュの大群やギンガメアジが見られることで有名なカカバン島などマクロからワイドまでのオールラウンドなエリアです。ボルネオ島の近くデラワン島は有名なマクロポイントです。
各リゾートのハウスリーフなどもニシキテグリやピグミーシーホース、ワスプフィッシュ、デコレータークラブ、ボブテイルスクイード、ジョーフィッシュ、キャンディクラブなどマクロの宝庫です。

Dive Site of Maratua and Sangalaki  

Maratua Island dive sites

-西側のChanelがハイライト。潮みて入ればほぼ100%の確率でバラクーダの巨大な群れに遭遇可能。他に尾が黄色いピックハンドルバラクーダやグレイリーフシャークやクイーンランドグルーパーが回ってくる。白砂のチャネルだが南側のコーナーの下のオーバーハングはハイドロコーラルに覆われている。
-東側はFusilier paladiseがお薦め。当たればバラクーダトルネードやイーグルレイが回ってくる。

Kakaban Island dive sites

-南西のバラクーダポイントがお薦め。バラクーダ、ホワイトチップシャーク、グレイリーフシャークやツムブリ、ギンガメやツバメウオの群れが見れる。
-ダイビングの合間に島の中央にあるJelly Fish レイクでシュノーケリングが楽しめる。

Sangalaki Island dive sites

-運が良ければ多くにのマンタ回ってくる。ホワイトサンドにコーラルパッチが広がる景観が美しい。Leopard SharkやBamboo Shark が砂地で休んでいることも。ダイビングの合間に亀の保護施設に上陸し子亀を見ることができる

Diving Service

-Borneo Cottage Maratua(Official Site)
マラトゥア島の西部のジェッテイの側に新しくできたインドネシア人経営のリゾート
バラクーダやイーグルレイの集まるフーセリアまで10分、無数のバクダーダの群れで有名なチャネルまではボートで20分程度と近い。お得なダイビングパッケージもある。
-Maratua Paradise Resort
西海岸のジェッティのあるダウンタウンの南に位置する水上コテージもある老舗のリゾート。目の前はマクロのポイントが広がる。
-The Channel

Night Diving in Palu Island

Location

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