Wakatobi Diving Information

インドネシア・スラウェシ島南東端にある WA:ワンギワンギ島(Wangi Wangi Island)、KA:カレドゥパ島(Kaledupa Island) 、TO:トミア島(Tomia Island)、BI:ビノンコ島(Binongko Island)。 4島の頭文字をとって「ワカトビ」と名付けられました。 ワカトビダイブリゾートはトミア島の南西側にあり、この正面は対岸のリーフとに挟まれたパッセージになっています。このパッセージが多様な生態系を支えているといわれています。日本からはバリ経由でアクセスします。ダイブサイトはリゾート対岸のリーフにの北側を中心に近隣に島々まで無数に広がります。ワイドからマクロまで楽しめので、長期のランドベースのダイビングホリデイでも飽きることはありません。

Diving Sites

① House Reef: 代表的なポイントでリゾートのすぐ前のリーフ。ここだけでも白砂と藻やコラールリーフ等6つのポイントがあります。ビーチから20mほどのところにドロップオフがありビーチエントリーだけで1日5本6本と容易に潜り続けられます。このリーフにはハイドロソフトコーラル、ゴーゴニアンが繁茂しており、レインボーカラーの景観が楽しめます。カエルアンコウ、オニダルマオコゼ、ブルーリングオクトパス、ブルースポットスティングレー、ニシキフウライウオ、アゴアマダイ、エビとハゼのペアがみれます
②Conchita 裾礁から離れたところにあるサンゴに覆われた三の尾根でカメがよく休んでいる。イーグルレイや数種類のリーフシャークが徘徊している。
③Magnifica ハナダイやカツオバラクーダも群れが回り、水面にはオキサヨリが水面下の小魚を狙っている。アジアコショウダイ、甲イカの交尾も見られる。
④Liabale East & West: Lintea島とTomia島のチャネルなあたる場所で東側と西側の二つのポイントに分かれる。東側のサンゴに覆われた美しいリーフには、カスミアジ、ロウニンアジ、ナポレオン、タイマイとカスミチョウチョウウオのの群れが見れる。西側はワイヤーコーラル、ホイップコーラル、巨大なチューブスポンジに覆われたのさまざまな色を持つ裾礁に沿ってのドリフトダイビングとなります。巨大なハタ、大きなフグからヒラムシ、ホイップコーラルシュリンプ(ムチカラマツエビ)を見つけることができます。
⑤Channel: かなり流れの強いチャネルにイーグルレイ、バラクーダ、サメが徘徊している。
⑥Roma:リーフの中心にあるカラフルなサンゴに覆われたピナクルの周りをタカサゴやカスミチョウチョウウオ、フエダイの大きな群れが回遊しています。マクロも充実しており、ハナヒゲウツボ、リーフフィッシュ、ヨウジウオ、タカラガイと遭遇可能です。
⑦Blade: 名前のとおりナイフの刃のようなシーマウントがいくつもオープンウオーターにそびえ立っています。ブレードからブレードに渡る浮遊感を楽しみながら巨大なスポンジ、シーファン、ウミシダを眼下に見下ろします。
⑧Fish Wall:少し離れたBinongko Islandでのドリフトダイビングポイントで完璧に切り立ったウオールを潜ります。多様な群れと遭遇出来ます。

AREA MAP

Wakatobi Dive Resort

ワカトビダイビングリゾート

©Wakatobi Dive Resort

Location

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